<近郊旅>Long Islandの公園散歩 COVIDパンデミック下の7月
7月、帰国することが決まったのだが、
COVIDの中、あまり出かけられない日々だったが、最後どこか近場に行ってみようということで、仕事の任期を終えた夫の最後の1週間の平日に、Long Islandに半日出かけることにした。
電車LIRRはガラガラ。
Stony Brookという駅から、歩いて向かうは
Avalon nature Preserveという、公園。
Long Isalandで生まれ育った友人に、どこかオススメの公園はないかと聞いたら教えてくれた公園だ。
google Mapで調べながら歩いて向かったが、広々とした、
森の中に大きな一軒家が点在する道を歩いた。
アメリカの郊外の素敵な住宅街。
歩いていても、たまに車はすれ違い、住民も見かけてあいさつするが、静か。
そして空気が綺麗。
そして、T.Baykes Minuse MIll Pond Parkという、池にたどり着く。
カモ?がいっぱい!!
そして、散歩道はなんと工事中で入れず。
入れるエリアが少し歩いたところにあるようだったので、人も少し見かけたので地図をみて歩く。
入り口だ。
森をしばらく歩くと、ひらけたところに花畑が。
アートが。
数組、歩いている人を見かけたが、静かでほぼ人はいない。
自然の中での静かな散歩を楽しんだ。
また池に戻る。
その後、ロングアイランドにすむ友人と最後に会うよう約束していたので、軽く食事を取るためにいくつかレストランに電話したが、意外と満席が多く苦戦。
一つ、近くのレストランのMIrabelle Tavernは電話すると席があるという。
外の席だけ営業許可されていた時期だったので、そこで木に囲まれた中で、食事をした。
外の席である上に、かなり席の間隔は離れていて安心感があった。
ホテル併設のレストランのようで、サービスもまあよかった。食べたものはカジュアルで、ニューヨーク基準では普通の値段。
何より、ニューヨークにいる間に何度も会い、夫婦で仲良くなった
友人と、数ヶ月ぶりに、短い時間だったが、再会できたことが、嬉しかった。
車で駅に送ってもらい、
9時ころの電車でマンハッタンに帰る。
半日で、自然を楽しめて、友人にも会えて、いい日だった。